南半球のスターたちも多数参戦！
日本代表選手たちと繰り広げる世界基準の戦い

2019年W杯の余熱も冷めやらない中、2020年1月に日本ラグビーの最高峰リーグ『トップリーグ』が開幕する。稲垣、堀江、福岡（以上パナソニック）、田中、田村（以上キヤノン）、リーチ（東芝）、姫野（トヨタ自動車）、松島（サントリー）らの日本代表選手たちが、それぞれの所属チームで優勝を目指す。連覇を狙う神戸製鋼を中心に、年明けから熱い戦いの火蓋が切って落とされる。そして、日本の試合レベル向上や治安や条件面などの良さから、ラグビー強豪国であるニュージーランド、南アフリカ、オーストラリアのスター選手たちも数多く参加。ニュージーランドからは、昨季に引き続き日本でプレーするレジェンドのダン・カーター（神戸製鋼）を筆頭に、今W杯でも代表を支えたキーラン・リード（トヨタ自動車）、ブロディー・レタリック（神戸製鋼）という3人のワールドラグビー年間最優秀選手賞受賞者が揃う。また、W杯優勝・南アフリカ代表からはマルコム・マークス（NTTコミュニケーションズ）、ダミアン・デアレンデ（パナソニック）ら、同ベスト8のオーストラリア代表からは、デービッド・ポーコック（パナソニック）、バーナード・フォーリ（クボタ）などだ。日本代表がW杯でベスト8という成績を手にできたのは、トップリーグで世界基準の技術と情熱を経験していたからこそ！
J SPORTSでは、トップリーグの注目試合を多数生中継！

南半球最強クラブ決定戦！
日本のサンウルブズ最後のシーズンに？

南アフリカ共和国（SA）、ニュージーランド（NZ）、アルゼンチン（A）、オーストラリア（AR）で組織された「SANZAAR」が運営するラグビーの国際リーグ戦「スーパーラグビー」。世界で最もエキサイティングな戦いの2020年シーズンは2/1に開幕を迎える。2016年からこの戦いに参戦した日本のサンウルブズは、世界最高峰の選手たちと激しい戦いを繰り広げてきた。その中で各クラブから送り込まれたリーチ、姫野、田村、流大、具智元といった2019年Ｗ杯メンバーたちが大きな成長を遂げ、日本のベスト8進出に大きく寄与した。2020年は、サンウルブズがスーパーラグビーで戦える最後のシーズンとなる見込みだけに、結果を残すべく並々ならぬ思いで戦いに臨むことだろう。J SPORTSでは、南半球最強を目指す強豪クラブたち、そして日本のサンウルブズの注目試合を多数生中継！

世界最高峰・世界最先端の戦い！
ラグビー先進国によるプライドを懸けた真剣勝負

ラグビー発祥の地・イングランドを筆頭に、同じ英語圏のウェールズ、スコットランド、アイルランド、そしてフランス、イタリアも加わった、“ティア1”と呼ばれる欧州のラグビーエリート6カ国によるプライドを懸けた対抗戦。140年近い歴史を誇る伝統の真剣勝負であり、毎年2～3月は世界中のラグビーファンの視線がこの大会に集まる。前日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズ率いるイングランドが準優勝、2019年シックス・ネーションズ優勝のウェールズがベスト4、アイルランドとフランスがベスト8、スコットランドとイタリアが予選プール敗退という2019年W杯の結果を踏まえ、各チームが新たなスタートを切る。大きな変化に挑むのか？それとも更なる成熟を目指すのか？2023年W杯フランス大会に向けての戦いが、もう始まろうとしている。WOWOWでは6カ国対抗戦「シックス・ネーションズ」を全15試合放送！

ラグビー欧州６カ国対抗戦 シックス・ネーションズ

2020/2/1(土)～3/14(土) 全15試合放送！